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神楽坂「そ●ま」 現在の
キープボトルのラベルネームは誰?

店とボトルを発見された方、どうぞ飲んでください。ただし空けたら新しい名前で入れておいてね。次は・・・
笠松
杵次
正吉 みどり 北村
草太
清吉 正子 アイコ 中畑
和夫
みずえ すみえ
正彦

管理人ゴローと「北の国から」

「北の国から」は連続編が放送されていた時から観ていました。連続放映時、管理人ゴローは会社に入社して一年半。残業に明け暮れた毎日でしたが、金曜日のこのドラマだけは頑張って帰宅して観た覚えがあります。家族に気付かれないように隠れて涙と鼻水を拭いていましたので(当時から)はまっていたのは間違いありません。ただ、本当に思い入れが強くなったのはここ数年の事です。職場に自称「純」なる北マニアがいた事で、眠っていた引き出しの中身が一気にはじけちゃいました。スペシャル編を含めたドラマ全編の複数回に渡る見直し〜飽き足らずのDVD購入〜ロケ地訪問。何を目にしても感動しますし、この頃は妻・子供の前で平気で肩を震わせて泣いている自分もいます。ここまで思い入れが強くなったのは何故なんでしょうか。

・登場人物に年齢相応の思い入れを見つけられなかった連続編の頃に比べ、(主人公五郎の年齢に接近した現在ゆえに)身近に感じる事が多くなったから。あるいは、
・純と蛍の成長過程を自分の子供に投影してしまうから

等々いろいろありますが、一番の理由は <自分が見失ってはいけない点を示唆してくれるから> なんだろうと思います。それは、私ゴローの場合「
正直に、そして謙虚に生きる事」であったり、「幸せな暮らしは気持ちで作れる事」であったり、「家族に残す財産は無形でも価値がある事」であったり・・・。自分に欠けている部分を強烈に教えてもらっている気がします。五郎の真似は絶対にできません。分かっている事ですが、その精神は持ち続けたいと思います。自分は本当にとても適当な人間であるので、死ぬまで黒板五郎を追い求めそうです。父親ゴローとして自分の子供たち−大蛍・純・小蛍−にきちんと「遺言」を伝えられる器になれるのだろうか?黒板五郎が故郷の麓郷に人生の転機を求めた年齢は46歳の時。同じ歳を迎えた今、何とか五郎に近づきたいものです。

酔いどれ

五郎が子供二人と降り立った布部駅。ここから物語が始まりました。




「北の国から」とは

黒板五郎を主人公として五郎本人、長男の純、長女の蛍、そして三人に関わる周辺の人々と北海道富良野の自然を通じて人はどう生きるべきかを表現し続けた倉本聡氏脚本による人間ドラマ。昭和56年10月にスタートして当初26回の連続編を放映。以後スペシャル編として「'83冬」「'84夏」「'87初恋」「'89帰郷」「'92巣立ち」「'95秘密」「'98時代」を経て「2002遺言」で終了するまで21年間にわたり同キャストで展開。テレビドラマ史に残る名作。

吉本 辰巳 です。
2004.1.21 bottle change

ボトル名履歴 ※2003年〜
白抜き文字のキャラは完了

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